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苺な彼とビールな僕

. 家政婦さんは恋人 18















~Yside~












「ふう、やっと終わった」





「ふふん、あんたにしちゃ良くやったじゃない、大盛況だったわよ~」





「はいはい、早く解放してくれよ」





「ちょっと待ちなさいって、まだギャラリーがいんのよ」









イベントのスケジュールを無事終えて控え室のソファにドサリと沈み込む







これが家だったらすぐに寝てしまいそうな程の疲労感、ったく、こういうの本当に苦手なんだって








読者の声が直接聞けたのは貴重だったが、意外にも若い子達が多くて大変だった






読み物しては硬い方だと思っていたし、内容もそれなりに濃いものが多いし






色々な年代の人達に読んでもらえるのはありがたいことだけど







特にあの、最後一緒に写真を撮った高校生?







かなり積極的な感じで畳み掛けるように話してくるからこちらもタジタジで







突然の撮影会にもちゃっかり当たって軽くハグまでされちまって








果ては連絡先まで渡されたような………








一息ついてからスマホを取り出すとメッセージを確認する







今日の打ち上げはパスして帰るつもりだから、ケーキでも買って帰って二人でゆっくりしたい












『ユノさん、僕やっぱりユノさんには相応しくないと思います』










………え?何?










画面に表示されるメッセージは1時間ほど前に送られたもの








朝家を出る時は何の変わりもなかったのに、何でこんなメッセージだとか!!







慌ててメッセージを送ってみるけど既読はつかないし、電話にも出てくれない







思い当たる節を考えてみるがあまりに普段と変わらな過ぎて何も浮かばないよ











「あ、そういや今日チャンミンさん見に来てたわよ」





「えっ!?」





「あのシルエットは間違い無いと思うわ、ふふっ、やっぱり気になっちゃたのね、え、ちょっ!!ユノ!?」









ボアの言葉が終わるか終わらないうちに部屋を飛び出した俺は、まだ近くにいるであろう恋人の元へと走り出したんだ































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