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苺な彼とビールな僕

. チャラい奴には敵わない 28













~Yside~










「おいユノ、ちょっとこっち来てくれよ」




「ああ、ヒョヨン、悪いけど失礼するよ」








ドンヘに呼ばれてヒョヨンの元を離れると、視界の端に見えたのはパタパタと顔を扇ぎながら出てきたチャンドラの姿







………ふふ、やっと治ったのか








まだ赤い耳が少し艶っぽいが、ま、それくらいは許せる範囲か






でないと俺の恋人のきたら無意識オーラを発して人を寄せ付けるから……






「ユノ、見惚れてんなよ」




「自分の恋人に見惚れて何が悪い」




「ったく、仕事中だっての!!」




「はは、悪い悪い、で?何?」、




「ああ、知り合いが来たからカウンター入ってくんないかと思ってさ、少しだけ頼むよ」





「ああ、任せとけって」









キュヒョンと一緒に奥のボックス席に座るチャンドラを見届けると、俺はカウンターの中へと入ってドリンクの用意をする






この店は基本的にはカフェだから酒は置かない予定だが、今日だけは特別に、ね







俺がカウンターの中に入ると同時に遠巻きに見ていた女の子達が大勢押しかけてきて、あれやこれやと注文をつけるもんだから小さく溜息をつく







ま、こういうのは嫌いじゃないけど今は、ね







色取り取りのリキュールを配合して作ったカクテルは、まるでチャンドラの瞳のようにキラキラと輝いて……








ああ、早く帰って君を抱きしめたい








こんな華やかな女の子達さえ煩わしく感じてしまう自分に、呆れて苦笑いしてしまう俺だったんだ

























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