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. 恋人なんかじゃない 36
~Yside~
『もっと俺に集中して』
そんな独占欲にかられた台詞を言ってしまうとか、俺ってどれだけ君に夢中なんだろう
触れるたびに漏れる甘い声、必死に抑えようとする手を掴んで真上から見下ろした
はだけたシャツの隙間から覗く滑らかな肌、恥ずかしそうにキュッと唇を噛んで視線を逸らす君
真っ赤に染まった首筋が堪んないな
「………ま、待って、僕まだシャワーも///」
「待てない」
「ダメ、きっと汗臭い……んっ///」
「そう?甘い匂いしかしないよ」
「………やっ………ああっ///」
首筋に舌を這わせて素肌をなぞると、ピクピクと跳ねるから止まらなくなる
そっと撫でた君の中心は確実に熱を孕んで、布の上からもしっとりとしているのがわかる
「………感じやすいんだ」
「!!///し、しらな……あっ……」
「ん、俺に任せて」
「………あっ、ああっ///」
跳ね上がる体にいくつものキスを落として、二人ベッドの海へと沈み込んだんだ
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