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苺な彼とビールな僕

. やっぱり君が好き 34










~Yside~










『ぼ、僕邪魔なら帰ります、から』









そう言って出て行こうとする君の腕を掴んで抱き寄せる





…………一体何があった?






腕の中の君は黙ったままだし、下唇を噛んで瞳にはいっぱいに涙をためて







「チャンミン、ちゃんと説明して?」



「………あの、ユ、ユジンさんって人が」



「は?ユジン?」



「………ユンホさんにって、あのコレ」






震える手で手渡されたのは小さなメモ、中には電話番号が書いてあるようだが





まさかここにユジンが来ている?






「チャンミン、ユジンにここで会ったの?」



「……はい、だから僕……あの///」



「俺は誰とここに来たんだっけ?」



「………え?あの、ユンホ、さんです///」



「じゃあ君が帰る必要なんてどこにもない」



「………でも///」



「心配しなくていい、少し待ってて?」



「………は、はい///」







もっと俯いてしまった君に触れるだけのキスをすると、彼を残して部屋を出る





全く、どういうつもりなんだ……






先に会計は済ませておいたから、すぐにでも店を出たいくらいだが






店主に声はかけておかないと






「あの………チョンさん?」







急ぎ足で店の廊下を歩く俺の前に現れたのは、さっき話していたユジンその人だったんだ













































ご訪問ありがとうございます*ˊᵕˋ)੭

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