FC2ブログ

苺な彼とビールな僕

. 君の瞳に恋してる 9








~Yside~







昨日は随分無理をさせてしまった……






苦しげに眉をひそめて漏らす甘い声に、必死に伸ばす指の熱さに理性も何も吹き飛んじまって





結局朝まで離してやることなんて出来なかった





朝はハルもよく寝ていたし、俺もいつもよりは早かったから、起きなくていいと言ったのに





『ユノが仕事に行く前はちゃんと見送りたいから』




なんて可愛いこと言われちまって、危うくまた押し倒すところだった




どこまでも俺を夢中にさせる可愛い人………









「チーフ!!チーフったら!!」



「んあ?」





せっかくアメリカーノを飲みながら、ゆったり自室で余韻に浸っていたのに




耳をつんざくテミンの金切り声が……ったく!!






「なんだよテミン」



「なんだよじゃないですよ、何度も呼んだのに」



「ノックぐらいしろっての!!」



「したけどフル無視でしたよ~あ~あ、ニヤニヤしちゃって、顔面管理してくださいね(笑)」



「るせっ!!で、何だ?」



「ああ、サラ様がお見えですよ」





………ばあちゃんが?





ハルが産まれた頃は家だの会社だのしょっちゅう現れてうんざりしていたけど





最近は俺もチャンミンも忙しいからあまり顔を見せなくなっていたのに





今度は何を企んでんだか……






テミンに急かされていやいや席を立つと、重い足どりでばあちゃんの待つ応接室へと向かったんだ








































ご訪問ありがとうございます*ˊᵕˋ)੭

ポチッとしていただけたら妄想がばびゅんと爆走いたします\♡/

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



関連記事
この記事のトラックバックURL:http://yukision.blog.fc2.com/tb.php/2290-a85ce41d
. プロフィール

紫苑☆

Author:紫苑☆
FC2ブログへようこそ!

. カテゴリ
. 検索フォーム
. ブロとも申請フォーム
. QRコード
QR