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苺な彼とビールな僕

. チョン家の休日 24











~Cside~









「なんだ、ハルはもう寝たのか?」




「うん、流石に疲れちゃったみたい」




「帰りの車でもはしゃいでたからな(笑)」




「ふふ、こんな時間から寝たらきっと明日は早く起きるから覚悟しとかないと」




「ああ、まったくだ」








お祖母様のサプライズで過ごした二泊三日の休日は、本当にあっという間に終わってしまった







一番喜んでいたのはお祖母様のような気もするけど、ハルもいつもとは違う自然の中で過ごす時間を堪能したようで







『ぜったいまたくるからね!!まっててね!!』







そうジョンデにしきりに伝えていたっけ……







だってずっと一緒に遊んでくれていたものね







ハルの笑顔とそれを見守るユノの優しい顔がとても印象的な休日だったな……






それに、もしかしたら…………






「チャンミン?そろそろ寝ようか」




「あ、うん///」




「どうかした?顔が赤いけど」




「ううん、何でもない///」








心配そうに僕の頬を撫でるユノの手に擦り寄って、このワクワクとする予感に密かに胸を踊らせる僕だったんだ























































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. チョン家の休日 23











~Yside~









「そっか、で、鳥さんはどうした?」





「えっとね、そーっとちかづいたらはねをバサバサしてね、そこでおばあちゃまがクシャミをしちゃったの」




「ええ?(笑)」





「それでね、ぼくがおおきなこえでわらったからとんでいっちゃったんだ~」







ガックリと肩を落として項垂れるハル、なんでも朝からばあちゃんに連れられて散歩に行ってきたらしい






勿論二人じゃ心配だからジョンデも駆り出されていたようだが






ま、ばあちゃんも気を遣ってくれたんだろう







昨日のチャンミンは本当にエロくてヤバかった、俺の上で快楽に身を任せて髪を振り乱す姿が忘れられない






本当なら朝まで離してやれないところだが、流石に意識を飛ばしてしまったら、ね







ま、しっかり朝一に襲ってやったから、起きた時には軽く睨まれてしまった






そんな顔も可愛いくて仕方ないのに、君って本当にわかってない









「ユノ、コーヒーはもういい?」




「ん、ご馳走さま」




「じゃあ片付けちゃうね、あ///」




「座ってろよ、俺が運ぶ」




「……ユノ///」




「バカ、そんな目で見んなよ」




「あーーー!!パパとママおててにぎにぎしてる!!」









膨れっ面で怒るハルの顔が可笑しくて、思わず顔を見合わせて吹き出してしまう俺達だったんだ


















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. チョン家の休日 22













~Cside~









「ママおはよー」




「おはようハル、今日は早起きしたんだね」




「うんっ、おばあちゃまとおさんぽにいったの!!みずのところにね、とりさんがいてね、おはようっていったんだよ!!」





「ふふ、そっか、鳥さんにご挨拶したんだね、いい子だね」





「うんっ!いっぱいいたからね、たいへんだったんだよ!!」







キッチンでコーヒーを淹れる僕の足元でキャッキャと話すハル






朝一に僕等の寝室に入ってこなくて本当に良かった…






だって昨日はユノに揺さぶられてそのまま気を失ってしまったから







何も身につけずに眠ってしまったんだよね……






早朝に目を覚ました時はびっくりして、慌ててシャワーを浴びようとベッドから抜け出したのに






いつの間にか目を覚ましたユノにつかまっちゃって、また襲われてしまった///






ほんと、ハルが入ってきたらどうするつもりだったんだろう……






お陰で今日は腰が怠くて仕方ない






なのにユノったら朝からご機嫌で、こっちの方が恥ずかしくなってしまうよ///







「はいお待たせ、ハルのパンも焼けたよ」




「はーい、ぼくもっていく~」




「ふふ、気をつけてね」




「おっとっと~」







両手でお皿を抱えて必死にパンを運ぶハル、最近は良く食べるようになったし、あれじゃあきっと足りないかも(笑)






「チャンミン俺もコーヒー」




「……ユノ///」




「ん、おはよう奥さん」




「……おはよ……んっ///」







ゆったりと流れる休日の朝に、寝惚け眼の旦那様がくれたのは、とびきり甘いキスだったんだ



































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. チョン家の休日 21












~Yside~









「チャンミン、寝たの?」





「………ん、も……むり///」





「ふふ、愛してるよ、可愛いチャンミン」





「……ぼく……も………」








俺の膝の上で果てたまま意識を飛ばしてしまったチャンミン






……まったく、幸せそうな顔しちゃって






自分から煽った割に先に落ちてしまうとか、こっちはまだまだ足りないっていうのに






ま、今日は気疲れもしていただろうし仕方がない






繋がったままだった体をそっと下ろして、ベッドに横たえるとキュッと丸くなる君






しかしさすがにこのままじゃ寝かせられない








とりあえずはとお湯で絞ったタオルで全身を拭いて、裸のまま背中から抱き寄せる






首筋から香る甘い香りに途端に反応する俺自身に苦笑いしてしまうよ






ハルを産んでから一層綺麗になった気がする







いつまでも俺を夢中にさせる君………








「おやすみチャンミン」





「………ん///」








首筋に残る赤い跡に唇を寄せて、その温もりを感じながらそっと目を閉じる俺だったんだ






















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. チョン家の休日 20










*R18です♡

~Cside~









「………んっ……ふ……あっん///」





「ほら、もっと動いて?シてくれるんじゃなかったの?」




「………だ、だって………ユノが……あっ///」





「やべ、その顔堪んない、もっと見せて?」




「……や……意地悪っ……あっ///」









ユノの膝の上に跨って必死に腰を揺らすのに、容赦なく突き上げるからどうしようもない






奥まで届くユノの熱が僕の中で弾けてしまいそう







『ユノ、今日は、僕にさせて?///』







もちろん言い出したのは僕の方、だってね、昼間はちょっぴり襲われちゃったから、夜は僕がって思ったのに






最初はユノの服を一枚ずつ脱がせて、全身にキスをして





ユノの昂りを口に含んだ所までは良かったけれど






いつの間か引き上げられて、息もできないほどのキスをされちゃって





やっぱりユノには敵わない///






「チャンミン?」




「………ユノは狡い///」




「何?急に」






不思議そうに僕を見つめるアーモンドの瞳、ああ、僕はいつだってあなたに夢中だって実感しちゃうよ






「チャンミンそろそろやばい」




「………え?あっ///」




「しっかり掴まって?」




「……あっ…ああっ!!///」









ユノに抱えられたままガツガツと腰を打ち付けられて、熱を放つと同時に僕は意識を飛ばしてしまったんだ





















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紫苑☆

Author:紫苑☆
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