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苺な彼とビールな僕

. 鈴カステラのお店やさん 25












~Cside~











「なんだチャンミン、おかしな歩き方だな~」




「そ、そうですか?普通です、よ?///」




「大方ユノに襲われたんだろ?わっかりやすいな~お前ら!!」




「ド、ドンヘさん!!///」








そう言ってクスクスと肩を揺らすドンヘさんを軽く睨み返す






確かにユンホさんに襲われてこうなっちゃったけど、知らんぷりしてくれればいいのに





本当に嫌になっちゃう///





ユンホさんに愛された次の日は、僕の缶詰からは幸せの鈴カステラがポコポコと生まれて






お店に大量に持っていく事になるから直ぐにばれちゃうんだよね







この前作りかけで出来なかった鈴カステラ特設コーナーも出来上がったし、今日はユンホさんが迎えにきてくれるから






一緒に写真撮ってもらわなきゃ///






ユンホさんのお仕事が忙しくてあんまりお出かけ出来ないし、何故だか僕はすぐに攫われてしまうから






『お前は一人で出歩くな!!』







………なんて怒られちゃって///







でも、迎えにきてもらうと帰り道がまるでデートみたいで、ちょっぴりドキドキしちゃう///






今日のランチは苺味の鈴カステラを添えて……







お客さんがいっぱい来てくれるといいけど///









『いらっしゃいませ!!』



『いらっしゃいませ~』







ドンヘさんの声に負けないように僕も大きな声を張り上げて、新しいお客さんをお迎えしたんだ
































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. 鈴カステラのお店やさん 24









*R18です♡



~Yside~









「………ん、ユンホさん///」




「全部入ったぞ、痛いか?」




「だ、大丈夫、です///」




「動くぞ、しっかり掴まっとけよ」




「……は、い……あっ///」







必死に伸ばそうとする手を絡めとり、細い腰をグッと引き寄せる







ああ、本当に無事で良かった……







俺を煽るような事を言うくせに、いざとなると頬を染めて恥ずかしそうに視線を逸らすとか







まったく、堪んないな……








知らない奴に触れられただけでも嫉妬で狂いそうになるのに







増してや服まで破かれて馬乗りにされたとか!!








やっぱり一発殴っておけばよかった……








繋がったまま交わす口づけは甘く激しく、お互いを確かめ合うように角度を変えて何度でも









「………ひあっ……やぁ///」




「ん、ここがいいの?」




「……や、そこばっか、ダメ……///」




「ダメじゃないだろ?……もっとだろ?」




「!!!!///」




「ほら、言えよ」




「…………ユ、ユンホさん……も、もっと///」







俺の言葉に大きな瞳を潤ませるお前が愛おしくて、その体に刻みつけるようガツガツと腰を打ち付けたんだ





























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. 鈴カステラのお店やさん 23











~Cside~











『…………シタイ、です///』








……僕からこんな事言うとか初めてかもしれない








だって普段はユンホさんに襲われることばかりな気がするもの///







いつだって求められるままの僕じゃない、今日はしっかりとあなたを感じていたい








なのに僕の言葉に暫く黙ってしまったユンホさん、どうしよう、呆れちゃったのかな……?








恐る恐る顔を上げると凄い勢いで抱き上げられて、あっという間にベッドに沈められて蕩けるようなキスが降ってくる








「………んっ、ユンホさ……///」




「バカ、煽り好き」




「だ、だって!!……あっ///」




「覚悟しろよ?」




「な、何言って…………ん、んん///」








凄い速さで僕の服を剥ぎ取ったユンホさんは、あっという間に僕の足の間に入り込み









既に熱を持って蜜を垂らす僕のソレをパクリと口に含んだんだ




























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. 鈴カステラのお店やさん 22













~Yside~











「大丈夫か?疲れただろ」




「だ、大丈夫、です///」




「どこも触られてないだろうな?」




「あ、えっと……上に乗っかられて……あっ///」





「消毒しないと、な?」










やっと警察から解放されて、一応病院にまで連れて行って








家に帰ったのはとっくに日付の変わる頃だった……









シャワーを浴びてくったりとした鈴カステラ、ほんのり赤く染まった肌がやけに艶っぽい








でも、本当に無事で良かった………!!









腕の中でぎゅっとしがみつく丸い後頭部、怖い思いをさせちまったな










「……ユンホさん///」




「ん、どうした?」




「ぼ、僕……あの///」




「何?」





「………シタイ、です///」








そう言って瞳を潤ませるお前が堪らなく愛おしくて、強く抱きしめて蕩けるようなキスをしてやったんだ


























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. 鈴カステラのお店やさん 21












~Cside~











「そ、そんな格好で置いておくんですか?」



「ふふ、なかなかいい眺めだろ?」



「まあな、でも、一発殴ってやりたかったけどな」




「ユ、ユンホさんっ///」




「そこはグッと堪えてくれたまえ、ベイビーのためにもね」









そう言ってパチンとウインクをするイェソンさん、本当に助けて貰えて良かった……







パクさんに二度目に乗っかられた時にはもうダメだって思ったけど








まさかのタイミングでユンホさんとイェソンさんが来てくれたから///







吹っ飛ばされて伸びてしまったパクさんは、苺のパジャマを着せられて暫く道端に置き去りにされた後、警察に連れて行かれた






ちょっぴり可愛そうだなって思ったけど、嘘をつくのはやっぱり良くないし






変態さんなんだから仕方ない、よね







そしてビリビリに破かれた服の上にユンホさんがジャケットを着せてくれたから







ユンホさんの匂いがしてドキドキしてしまった///








怖かったからもっとぎゅっとして欲しい……








でも、その後も警察の事情聴取があってなかなか帰してもらえなくて、ちょっぴり憂鬱になってしまった僕だったんだ






















































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紫苑☆

Author:紫苑☆
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