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苺な彼とビールな僕

. ブロマンスな夜







久々にリアルホミン*ˊᵕˋ)੭

~Cside~







「ヒョン、もう寝ないと明日も早いですよ?」


「ん……ここまで読んでから」




ホテルのソファに腰掛けてページをパラリと捲る姿はまるで雑誌から抜け出たようで




ほんと絵になる……




本当に久しぶりの2人での仕事、プレスツアーと銘打って会見を開いたり、インタビューに応えたり




2人でいれなかった時間は体調管理も大変だったみたいだけど、ユノユンホに戻る前にすっかり痩せちゃって、ちょっと心配したんだよね




お肌だってツルツルだし、ますます小顔になっちゃって……




「どうした?」




ぼんやりと考え事をしながらヒョンを眺めていたら、流石に視線に気づいたのかヒョンがこちらを見つめていた




あ……その顔好きだな////




「こっちおいで」


「………////」





引き寄せられるように近づくと、腕を引かれてふわりとヒョンの香りに包まれる



「……ヒョン、痩せたね」


「ん、チャンミナには敵わないよ?」


「……僕の方が大きいみたい」


「こんなにすっぽりと腕の中にいるのに?」


「か、顔だって僕の方が大きいし////」


「瞳が大きいからそう思うんだよ、何、ほんとどうしたの?(笑)」




髪を撫でながらクスクスと笑うアーモンドの瞳はどこまでも優しくて、僕は何だか切なくなってしまう



せっかくヒョンの隣に帰って来たのに、まだ髪だって伸びてないし、言葉だって上手く話せないし




「……チャンミナが帰って来て本当に良かった」


「……////」


「ずっとね、隣を見ちゃうんだよね」


「……ヒョン////」


「いないと落ち着かない、きっと何年たっても」


「………はい////」





そんなの僕だって同じなんだ


いつだってヒョンの隣にいたいって思ってる


ファンのためとか、家族のためとかじゃなく


僕らはお互いが唯一無二の存在で……


離れていてもまるで磁石のように引き寄せあう






「……ヒョン、好きです////」


「……何、チャンミナ誘ってんの?///」


「……ばっ!!////ぼ、僕は先に寝ますから!!」


「チャンミナ~照れるなよ、一緒に寝てやるからさ♡」


「こ、こないくていい!!////」




狭いソファの上ででかい男が2人で揉み合って、ああ、こんな日常が戻ってきたんだって





そんな些細な事が幸せで…





こういうのがヒョンの言うところのブロマンスなのかもしれないな(笑)





























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. 【ホミンホ合同企画ミーアゲ】空は繋がっている 7



ホミンホ合同企画ミーアゲ•*¨*•.¸¸♬
(meeting again)






~Cside~






『チャンミナ、好きだ』





あまりにも急な告白に頭がついていかないのに、僕は今ユノヒョンに抱きしめられて、その……キスされていて



最初は啄ばむような軽いキスだったのに、段々と深くなるそれは角度を変えてお互いを何度も確かめるように




「………んっ……ふ……んん////」




息継ぎだってうまく出来なくて、ただでさえ心臓が止まりそうなほどドキドキしているのに!!




こんな甘い声まで!!////




「………ヒョン、待って////」


「ん」


「い、いつから?////」



「多分初めて会った時から」



「……えっ……ええっ!?////」



「……ずっと言えなかった」



「ヒョン……////」



「今からいっぱい言うから覚悟して?」



「………はい////」




その後泣き出してしまった僕をヒョンは落ち着くまでずっと抱きしめていてくれた




まさかこんな事になるなんて、ドンへさんは知っていたのかな?////




どうにか落ち着いた後は照れ臭くてお互いに顔なんて見れなかったけど、荷物を片付けるとデリバリーを頼んで僕達は細やかなお祝いをした




「なんのお祝い?」



「ん?俺達の再会を祝して」



「ふふ、2度目の再会ですね(笑)」



「ああ、運命ってヤツ」



「……キザだ////」



「ん、チャンミナにだけだよ」



「………バカ////」





2度目の再会はとんでもないサプライズだったけど、こういうのもいいかな、なんて




僕の前でアーモンドの瞳を細めて笑うあなたがとても幸せそうだから




僕の運命だから………







Let me prove that my love is real

I'll give all my love to you.

Please Trust me






………ずっと信じてる














































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. 【ホミンホ合同企画ミーアゲ】空は繋がっている 6




ホミンホ合同企画ミーアゲ•*¨*•.¸¸♬
(meeting again)





~Yside~







どれくらいそうしていたんだろう……




夢にまで見た大好きな人が腕の中にいるなんてすぐには信じられなくて




「………ヒョン?////」



「チャンミナの匂いだ」



「………汗くさいですよ?////」



「全然、甘い」



「………////」





抱きしめられるがままだったチャンミナが不意に俺のシャツを掴んだ瞬間、これ以上はまずいと慌てて体を離した




「……ごめん、これ以上くっ付いてると色々ヤバイ」



「なんですかそれ?(笑)」




クスクスと笑いながら俺を見上げるバンビアイ、そっと手を取るとソファへと促してその前に跪いた



「……ヒョン?あの……」



「チャンミナ聞いて?」



「………はい////」



「俺に彼女なんていない、でも好きな人はいる」



「………そ、ですか、じゃあ早くその人に会いに行かなきゃ…////」



「目の前にいるんだ」



「………え?」



「チャンミナ、ずっと好きだった」



「…え?え……あの……//////」



「返事聞かせて?」



「………ヒョン、あ////」




じっと見つめると視線を泳がせる君が愛おしくて、堪らずチュッと軽く口付けた




だってね、そんなに頬を染めて瞳を潤ませて、答えなんて聞かなくったってわかるんだ




「ヒ、ヒョン!!////」



「早く言わないともう一回する」



「ま、待って////」


「ん」



「ぼ、僕も……その、ヒョンの事が……」



「うん?」



「………す、好き……んっ////」







チャンミナが答えを言い終わるその前に、両手で頬を包んでその言葉ごと深く口付けたんだ






























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. 【ホミンホ合同企画ミーアゲ】空は繋がっている 5



ホミンホ合同企画ミーアゲ•*¨*•.¸¸♬
(meeting again)







~Cside~







「じゃあな!!チャンミン後の手伝いは頼んだぞ」


「ド、ドンヘさん!?////」




ドンへさんはマンションに着くなりスーツケースをトランクから取り出すと、ヒラヒラと手を振って行ってしまった



……こ、この状況って////





「ったく、ドンへの奴!!チャンミナごめんな?」


「い、いえ////」


「せっかくだから家に来るか?何もないけど(笑)」


「……ですね(笑)」




頭をポリポリと掻いてちょっと照れ笑いのユノヒョン、さっきのアレ……なんだったんだろう////




いきなり手を握られて『嫌か?』なんて聞かれちゃって、嫌なことなんて全然ないけど




ど、どうしちゃったんだろ////




とりあえずはユノヒョンの家へと案内されて、そういえば一回だけここにきたことあったっけ



あの日はユノヒョンが酔っちゃって大変だったな…





「とりあえず座れよ」


「あ、はい////」




キッチンへ消えていくユノヒョンの後ろ姿を見送ると、キョロキョロと辺りを見回した




……なんだ、綺麗にしてるじゃん




二年も留守にしてたとは思えないほど片付いた部屋、分譲だって話してたし、やっぱり女性の手が入ってるんだろうな……



……あ、なんだか落ち込んできた



元々ユノヒョンはモテる人だし、こっちにだってきっと彼女とかも居たはずだし、僕なんかがいたらきっと邪魔になってしまうかもしれない





「チャンミナお茶でいい?」


「………あ、あのっ、僕帰ります!!」


「……はっ?チャンミナ?」


「だ、だって彼女さんとか来たら邪魔になりますよね?すいません何も考えてなくてっ////」



……ああ、居た堪れない



堪らず俯いてしまった僕に伸びてくるヒョンの指、くしゃりと撫でられた髪に胸がジンと熱くなる




「馬鹿だな、彼女なんていないよ」


「……で、でも////」


「やっと逢えたのに帰るなんて言うな」


「………ヒョン?////」





切なげに揺れるアーモンドアイ、とても視線を逸らすことなんて出来なくて





気付けば僕はユノヒョンに抱きしめられていたんだ





























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. 【ホミンホ合同企画ミーアゲ】空は繋がっている 4




ホミンホ合同企画ミーアゲ•*¨*•.¸¸♬
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~Yside~








久しぶりの母国、久しぶりの空気!!




空港に降り立つだけでなんだか感慨深い…




アフリカに発ったときは2年間ずっと帰れないなんて思ってもいなかったから




荷物をピックアップしてゲートをくぐると、やっと帰ってきた実感が湧いてきた



とりあえずは家へと帰って、先に届いてる荷物片付けなきゃなんないかな





「おーいユノ!!」



………え?




聞き覚えのある声に振り返ると、大勢の見知った顔がズラリと並んでいた




「……ドンへ?」


「「「せーの、おかえりユノ!!」」」


「おまっ……なんでここに?」


「バーカ、迎えにきてやったんだ!!なんだ元気そうじゃないか!!」


「……ドンへ」



不覚にも込み上げてくる涙をグッと堪えた、なんだよこんなサプライズ聞いてないよ



「やだチョンさんうるうるしてる~」


「おかえりなさい、ほんとお疲れ様でした!!」


「で、土産はあんのか?」



わあわあと寄ってくる会社の奴らの後ろにぴょこんと飛び出す小さな頭



……ああ、来てくれたんだ




どこにいたって君だけは直ぐに見つけられる



じっと見つめればハッとしてお辞儀なんてしちゃって、ぴょこんと飛び出した赤い耳にキュッと胸が音を立てる





「チャンミナ」


「……ユノヒョン////」


「ただいま」


「お、おかえりなさい////」




ふわりと笑う控えめな笑顔、抱きしめたい衝動に駆られるのを必死で抑えた




「さあさあ、ユノは疲れてんだ!!俺は送ってくからお前ら解散な!!」


「「「えええーー!?」」」


「チャンミンはこっち、荷物運ぶ係な」


「………へっ?あの////」



「いいから来いって、ほらユノ行くぞ?」



「……あ、ああ」




送ってくれるというドンへにグイグイと引っ張られて、俺はチャンミナと二人車に乗せられてしまった




……ドンへの奴にはすっかりバレてるってことか(笑)





どうしていいかわからずキョロキョロとするチャンミナが可愛くて堪らないよ




でかい男二人で座るには少々狭い後部座席、右半分から伝わる君の温もりに、離れていた時間が嘘みたいに思えてくる




膝の上に置かれた手にそっと指を伸ばすと、ピクンと跳ねて俺を見つめるから離せなくなる




「……ダメか?」




チャンミナはふるふると首を横に振ると、耳まで真っ赤にして俯いてしまった




「ユノ、マンションでいいよな?」


「ああ、助かるよ」


「寝てていいぞ~」




鼻歌を歌いながら運転するドンへにわからないよう指を絡めると、窓から流れる景色をただ眺めていたんだ

























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. プロフィール

紫苑☆

Author:紫苑☆
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